中学3年生の頃、女の子のお友達が杏の家にお泊りに来た。
それぞれ同じクラスの男の子を好きだったりしてたので 仲良くしていたのだ。 やっぱりあの頃は純情で、好きなヒトの話をするだけでも どきどきだった。(今でもそういう部分あるけどね?(爆)) 「目が合ったんだよ!」とか「お話しちゃった!」とか 「ケシゴムを拾ってもらったんだ」とかいろいろね。 そしてタロット占いをはじめ、いろいろな占いの雑誌を買って 相性をチェックしたりね。部活をしていたので、 好きな男の子が帰るまで教室に残って姿を追ってたり… 誰もいない教室で、好きな男の子の椅子に座ってみたり… それだけでどきどきしてきゃーきゃー騒いでいた。(笑) 同じ持ち物を持ちたいからって、学校の近くの文具店に 後から追って入って行って、消しゴムとか買ったりしてた。 (これって一種のストーカー??(爆)) 日々ずーっと好きなヒトの話ばかりで、帰宅時間も遅く いくら話していてもつきないというところからお泊りに来たのだ。 家族と一緒にご飯を食べてお風呂に入って、杏の部屋に 布団を敷きねっ転がりながらお話をしていた。 彼女が言ってきた。(彼女の方がませてた?)(爆) 「ねぇ杏、もしもさぁ○○に『杏、好きだよ』って言われたら どうする?」 「いやーあん、そりゃー恥ずかしいけどうれしいよね♪」 「きっとさぁ背が高いから、こんな感じだよぉ~」と、寝ながら 身体を杏よりも上に動かして、目線を好きなヒトくらいに 合わせながら言ってきた。 「わぁお。ほんとそのくらいの高さだよね~。。。(*^^*)」って 感じでどきどきしてた。「もしもさぁ、こうやって頭とか なでなでされたりしたらどうするぅ?」って、今度は髪の毛を さわさわして、耳とかにちょっと触れた。 その瞬間、杏の身体に何かが走った。下腹部というか 子宮なのか(子宮とはあの頃は思わなかったが)が きゅぅぅんってして、胸がふわぁぁってしたのだ。 そして、なんか、アソコのあたりを触りたくなった。 (と記憶している) 「なんかどきどきするね!」と杏。「うん。。。」と彼女・・・ 「じゃぁ、Tちゃんも○○から『T好きだよぉ~付き合わないか?』 って言われたらどうする?」と聞いてみた。 勿論杏も身体を上にして、そして彼女は自分の身体を下げて そして髪の毛をなでなでしてあげたのだ。 「うれしい!どきどきする~もぉ杏ったらぁ!」と彼女。(笑) 「じゃぁ、杏、また逆になって。。。」 「うん。。。」そしてまた体勢移動。(爆) 「じゃぁね、杏。もしもキスするとしたらこんな感じかなぁ?」と 今にもキスしそうなくらいに唇を寄せてきた。 (あくまでも実際にはしないけどね) 「きゃぁぁぁぁ!!!」と杏。 と、そんなやりとりをしながら、夜遅くまで二人で話していたのだ。 杏はその時、布団の中に手を入れてパジャマの上から アソコを触っていた。アソコといっても、クリちゃんの周りで しかも上の方だけだったけどね。 その後もそれが気持ちいいと知り、たまに触るようになってた。 小刻みに動かしたりするだけでも、きゅぅぅんってなり 気持ちよかったのだ。 中学校3年生の時、それが杏の一人エッチの始まりだった。。。
by angel_love_chan
| 2004-10-17 22:27
| +エッチなこと♪
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