夕方になって、また午前中のあの気持ちよさを身体が思い出してしまった。
今度は、どうしても頭から離れなくなってしまう。思い出して、少し身体が熱くなったのを覚えている。トイレにたつなど、気持ちを紛らわせようとするがどうにも納まらない。トイレのあと、今度は杏が彼さんの背後に立つ。そして、後ろから首に手を回しながら抱きつく。 耳の後ろの辺りから「ねぇ~」と言ってみる。誰かが来るかもしれないというのに、杏も大胆だなって思った。 彼さんも、最初は杏の腕を手でつかみ左右に揺れながら「ほぉら、頑張らないと・・・それに誰か来ちゃうよ」って言う。「うん、そうなんだけどね~」と少し胸を彼さんの背中に押し付けてみる。「こらぁ。」って言われるけど、杏もお構いなし(笑)そして、首から回している両手を椅子に座っている彼さんの股間に移動させる。ちょこっと固くなっていた。彼さんは、さすがに困ったようで、椅子から立つ。そして後ろを振り向き、ちゅってキスをして杏をぎゅぅ~って抱き締めてくれた。杏も、にっこり。「仕事が終わったらね!」と彼さんに言われて、「そうだ、仕事を終わらせないといけないんだった」とあきらめて自分の席に戻る。 疲れもかなりたまり、仕事中なんだけど、眠くてたまらなくなってきた。そして、思わず机に伏せて目を閉じる。彼さんも、さすがに連日の忙しさの状況を解っているからか、見て見ぬ不利をしてくれている。どうにも身体が動かないんだから、ちこっとでも寝て休まないと、続けられないと解っているからだ。 多分5分くらい経った頃に顔を上げたと思う。彼さんと、目が合う。目で「だいじょうぶ?」と問いかけられる。杏は、疲れと眠さとで、なんとなくふわふわしちゃってる。 何を思ったか、いきなりテーブルの下にもぐり、彼さんの足元に向かっていた。彼さんも気がつかなかったみたいなので、杏は、両膝に手を置いて存在を知らせる。びっくりしていたけど、杏の目がハートになっていたのが解ったのか「こらぁ~」って言いながら、脚を開いてくれる。脚の間で、杏を身体ごと受け入れてくれる。 膝から内側のふとももに手を這わせながら、中央部分にすべらせる。そして、周りに気を遣いながら静かにチャックをおろす。彼さんも、下ろしやすいようにと腰をあげてくれる。あっという間に、彼さんの固くなったモノと目をあわすことが出来る。よくみると、少しだけどキラッと光るモノが見える。 杏の大好きなものだ。たまらなくなり、お口を「あぁ~ん」って開けながら、一気に含む。そして、小刻みに上下させる。彼さんも、拒否しない。身体を大きな椅子にもたらせているので、もっとフェラしやすくなるのである。今度はだんだんと大きく上下させてみる。興奮している息遣いを感じるので、唇をすぼめたり、舌を大きく動かしながら愛撫続ける。 杏も熱くなってきているのが自分でよくわかった。触ってもらいたいが、今は彼さんのを愛撫していたいという気持ちが勝っているので、さらに続ける。 「杏、誰か来ちゃうよぉ~」といいながら、杏の頭をなでてくれる。彼さんと目が合う。「もう少し頑張って、仕事片付けちゃお」と彼さん。「そうだ、仕事をしなきゃいけないんだった」と我に返る。 さっき来た道を這って戻り、何事もなかったかのように仕事を続ける。ふと、顔を上げると、彼さんと目が合う。安心する。そしてがんばらないとって思えてくる。 やがて、気がつくと仕事も目処が経ち、他の人たちは帰宅していった。「杏、よくがんばったな」と彼さん。「ううん」と笑顔で首を横に振る杏。「疲れただろぉ?」と言われるけど、杏は決して「疲れたぁ」とは言いたくない。みんな同じだからだ。でも、会議室の大きな椅子に身体を預けているので、態度で言っているのと同じだけどね(笑) 彼さんは席を立ち、杏の後ろに来る。そして、椅子ごと抱き締めてくれた。さっきの続きなのか、ブラウスの胸元から温かい手を忍ばせてくる。今度は、誰もいないので気にせず感じていられる。 そして、同じようにブラの中に指を這わしてくる。その過程がたまらなくいい。ものすごく感じる。「杏。。。」と耳元で鼓膜までを感じさせてくれる優しい声で囁いてくれる。あっという間に、杏のアソコは熱くなっていった。 ブラの中の固くなったものを指でコロコロしている。その度に声が出る。興奮してくる。彼さんの息遣いも荒くなってくる。 上を向くと、後ろに立っている彼さんの身体に頭があたる。大好きな彼さんの顔を下から見上げることが出来る。 両手を上げて、彼さんの唇を求める。彼さんも、ゆっくりと顔を下ろしてきて、杏にやさしくKissしてくれる。 ブラの中の手は止めてくれないのでさらに感じてくる。杏も席を立つ。向き合って正面から思いっきり抱き合う。誰も気にすることも必要なくなった今は、お互い激しく求め合う。激しいKissに変わる。 彼さんの手がブラから出て、スカートの中に入っているブラウスを引き出し、脇から背中に廻っていく。杏がKissに感じている間に、あっという間にブラを外されてしまった。ぽろぉ~って解放されるおっぱい。ブラウスの薄い生地が固くなっているところをさらに刺激する。「あぁ~ん」と声が出る。大きなテーブルに寄りかかるかのように杏が立たされている。Kissをされながら背中や腰などを愛撫されて感じまくっている間に、ブラウスを脱がされてしまう。次はスカートのホックを外され、すとぉ~んとスカートが床に落ちていく。「誰か戻ってきちゃうよ」と心配する杏に、「もう鍵を閉めたし、他の部屋の電気も消しているから、戻ってこないよ」と彼さん。 さてさて、次回が最後になります!乞うご期待♪
by angel_love_chan
| 2004-08-25 00:49
| +エッチなこと♪
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